「ラーメン」カテゴリーアーカイブ

とんこつ in 博多風龍

用事があって都内の方に行ったので、ついでに秋葉原でブラブラ後ラーメン。

博多風龍っていうと昔は500円だった気がするけど今は650円に値上げしたんですね。
その代わり替玉が2杯無料になった、と。

たしか10年くらい前に新宿で食べて、安いけどスープが薄いという印象でした。

 

・・・以来10年ぶりの来店。

昔に比べると格段にスープが濃くなってて、かといって濃すぎたり臭かったりする事はなく意外にあっさりで万人受けする味でした。
美味しい。近所にあったら通うレベルですね。

 


 

ここで替玉についての変なこだわりを紹介。

とんこつラーメン注文時の麺の固さって何にしてますか?
僕は「ふつう」派です。
でも「固め」で注文します。

これには理由があって、
固さ注文とは、ゆで時間の長さを指定できるシステムです。
秒数変更しかできません。食べた人がどう感じるかは関係ありません。
「固め」だとだいたい「ふつう」より5~8秒程度短い茹で時間になります。

 

…でも実際にゆであがった麺って、そのままでは出てきませんよね。

1.丼の中に入れて
2.麺を馴染ませて、向きを揃えて
3.海苔やチャーシューやらの具を乗せて

その後、ようやく運ばれてきます。

ここが重要!!

上の1~3の工程で、10秒はかかります。店やメニューによっては20秒とか経過してる場合もあります。
熱々のスープに浸かっている間も麺はどんどんのびていきますから、
麺の向きを揃えたり具を乗せる工程でかかった秒数ぶん、麺はのびています。

つまり、自分が注文した固さより最低でも1段階は柔らかい麺になってしまっています!

 

なので、「ふつう」の固さが好きな場合は初回注文時に1段階固い「固め」で注文し、
あとの替玉は「ふつう」で注文すると、両方を似た固さで食べられる。というわけです。

 

…以上、変なこだわりでした。

作ってみた:徳島ラーメン

前回紹介した白玉食品の麺とスープで徳島ラーメンを作ってみたよ。

徳島ラーメンの一番目立つ特徴である、豚バラもちゃんと作ってみた。

 


 

作ってみる

 

材料はこんな感じ。

白玉食品の麺&スープ
豚バラ (薄切りでも切り落としでも)
もやし
メンマ

 

豚バラは
醤油:酒:みりん:砂糖 を 1:1:1:1 で
割ったものに入れて20分煮る。
水は入れなくて良いよ。

もやしはシャキシャキ感を残すために沸騰したお湯に入れて30秒。
水でしめて、よく絞って、冷やしておく。

 

※麺を茹でるお湯を沸かす時、丼を鍋に入れて温めておく。
お湯が沸騰したら、アツアツの丼を取り出してスープを作っておく。

麺はよくほぐしながら1分半~2分ほど。
好きなだけゆでる。

湯切り後は一瞬だけでも水にさらすと麺がしゃっきりして美味しい。
水にさらすと温度低下が気になるって人は湯切り後そのまま丼へ。

 

もやし・豚バラ・メンマを盛り付けてできあがり!

 

ヤッター!!

 

 


 

結果

 

評価:80点

麺は間違いなく本物の正統派徳島ラーメン。 (そりゃそうだ)
スープはちょっとしょっぱいけど、なかなか徳島ラーメンで美味しい。
雰囲気出てる。すごい。

 

豚バラの量にもよるけど、一食当たりの値段が200円未満。
コスパも良いし、徳島出身者としては感動の結果となった。

 

スープをお湯で割るんじゃなく、別の料理で豚や鶏を下茹でする事があれば、そのゆで汁で割ればもっと濃厚で美味しくなりそう。
カオマンガイ理論。

とんこつ in 白玉食品

徳島ラーメンの穴場、というか今まで盲点だった。

帰省する度にラーメンをたらふく食べて帰るのは良いけど、東京では徳島ラーメンが食べられない。徳島ラーメンをうたったお店は何軒かあっても、どれも東京向けにアレンジされていて本当の徳島ラーメンではないし。
空港や土産物店で売られているおみやげ用のラーメンも、雰囲気用だし、そもそも製造元が徳島県じゃないものとかもあるし・・・

というむなしさを抱えていたけど、これで解決するのかも。

 

白玉食品工業所

 

ここは徳島ラーメン店に麺を卸している会社で、小売りもやってます。
麺だけでなくスープも売っており、本格的な徳島ラーメンを安く買えるのがポイント。
徳島ラーメン店では圧倒的なシェアを持っていて、家系ラーメンでいうところの「酒井製麺」のような存在です。

 

ということでさっそく購入。

 

これが大1玉 325円 (3人前:スープ付き)
スープは徳島ラーメン・醤油ラーメン・とんこつラーメンといろんな種類があって、その中から好きなものを選べます。
麺は一人前、つけ麺用の太い麺もあるのでお好みで。

20玉以上買う場合は前日までに電話予約してほしいとのことでした。

通販はやってないけど、送料を払えば発送代行はしてくれるみたい。
生めんは冷凍すれば長持ちするので、クール宅急便冷凍がおすすめ。

せいろ1枚分 (大を16玉) 購入して発送してもらいました。
送料も個人で送るより企業が送った方が数百円安いのでオトクでした。

 

知らなかった徳島出身者は今すぐ親に電話して買いに行ってもらう価値ありですよ!

とんこつ in 麺王 (徳島駅前店)

徳島ラーメン紹介2軒目。
といっても2軒しか写真撮ってないのでこれで打ち止め。

 

今回は麺王 徳島駅前店

徳島駅前は多くの地方都市と同じく廃墟となっていて、僕が高校生の頃はビブレ・シティ・そごう・クレメントと4軒の大きなファッションビルがあり、その他にも新町川沿いや東新町に多くのセレクトショップがあったのですが、今はそごうしか残っていません。
唯一残ったそごうも若者向けのメンズファッションに限定すると2~3軒のテナントが入っているだけで、もう徳島駅前に行く用事は阿波踊りと高速バス乗り場以外無いと言って良いでしょう。

 

で、阿波踊り観光客や、「パートナーが徳島県人で」というライト層にピッタリなお店が麺王。

ここは徳島ラーメンとしては標準のスープのお店で、普通のいわゆる「ラーメン」に比べれば濃厚だけどそれでもちょい軽め。
王王軒に比べるとちょっと塩辛く、豚骨感は薄いです。

個人的には80点くらい。

とんこつ in 王王軒

実家の徳島に帰省してました。

徳島といえば徳島ラーメン!

というわけで紹介したいけど写真を忘れてしまい、撮ったのは2軒だけ。

 

徳島ラーメンは、豚骨や鶏ガラ・野菜をベースにした甘めのスープと、濃い目に炊いた醤油ダレから成り立っていて、その甘辛めの味付けから一時期「すき焼きのようなラーメン」としてTVで紹介されてました。

麺は中太のストレート麺でゆで時間は1分半~2分ほど。たぶん麺の水分は少なめになってて、固さを指定しなくてもシコシコした歯ごたえアリ。あと他のラーメンに比べてスープの味を吸いやすい気がします。
チャーシューの代わりに甘辛く煮込んだ豚バラが乗るのも特徴でご飯にも合う。
(観光客向けの店はチャーシューが乗る)

お店によって味付けは変わるけど、甘さ辛さのバランス、スープの濃さと香りなんかで「この店は美味しい」とかの評価が分かれてると思います。
写真映えさせるために生卵が乗った写真がよく紹介されていますが、個人的には純粋なスープに白身の異質な食感が混ざるから好きではありません。子供用の取り皿みたいなのに生卵を溶いて、麺を生卵につけながら食べる「すき焼きスタイル」は好きですが。

あとここ2~3年の間に替え玉システムを採用した店が増えてるみたいです。

 

こちらは藍住にある王王軒 (わんわんけん)

 

王王軒は徳島ラーメンの中でも上位の人気店。
店外にまで豚骨臭さが漂うほどスープを炊いているのが特徴で、甘辛さは控えめだけど豚骨感がかなり濃厚。
天下一品のこってりに少し近いかも?あそこまでドロドロでは無いけど器の底に粉っぽいのが溜まってる。

個人的には75点くらい。
豚骨臭い店や濃厚スープが好きな人・通常の徳島ラーメンでは飽き足らない人におすすめ。
逆に、軽いラーメンファンや初心者が行くには向いてないかも。