「食べ物」カテゴリーアーカイブ

中国のファストフード

昔撮った分も含まれてるけど
 
これは8~9年前に上海で食べた中華料理のファストフード。
マクドナルドとかと同じ一般的なファストフード形式で、
まずレジに行って注文してお金を払って、渡されて、席に座って食べる。
特に右下の茶わん蒸しみたいなのが美味しかった。たしか20元しなかったと思う。

 

ピザハット

ここもマックと同じ一般的なファストフード形式になってる。
蘇州に姉が住んでた頃の。いくら払ったかは知らない。
日本でもこの形式で、もっと気軽に食べれるピザ屋さん増えてほしい。

 

KFC

3~4年前の。これしか写真がなかった・・・。
ケンタッキーだけどチキン専門ではなく、牛肉のハンバーガーやライスメニューもある。
米がパサパサなのと肉の味が薄いのとで普通に不味い。
ハンバーガーは日本のマクドナルドと同じレベル。
値段はいくらだっけか、忘れちゃった。

 

吉野家

吉野家はかなり古くからある。
味は日本よりちょいまずくらいで食べれる。
値段はたしか牛丼並が15元なので日本より少し安いか同じ。
牛丼以外のメニューやサイドメニューが豊富で、ハンバーガーチェーンに対抗したコンボメニューもある。牛丼・コーラ・茶わん蒸しは基本!
米がパサパサで肉の味も日本より薄いけど、海外で日本の味を感じられるのはありがたい。


 

バーガーキング

日本よりちょいマズくらいで食べれるが、値段がとにかく高い。
たぶん去年や一昨年も高かったけど、今年はパワーアップしてる。
ワッパーセットとドリンク・ポテトのコンボで52元 (=830円)
しかもワッパーなのに日本でいうワッパーJrサイズ。アメリカサイズじゃない。


 

蘭州ラーメン

ここも同じくファストフード形式で、ちょっと昔の中国っぽい細長い店内。蘇州の姉と食べたやつ。姉が払ったから金額分かんない。
意外と美味しかった。ベトナムのフォーに近い感じで、スープはあっさりの薄め、麺は柔らかめ。

 

なんか古いラーメン専門店

結構歴史あって古い感じの店でも食べた。
古い店は総じて安くてそこそこうまい。
麺の太さと汁あり麺か炒麺かを注文する。スープは鶏ガラ1種類。
ラーメン3元、炒麺10元、鶏の半身7元、合計20元。
麺は注文を受けてから店員が手打ちしてくれる。
厨房がレジから見えてて、奥に麺打ち専門のスタッフが数人いる。


 

おまけ

ジミー寿司ってなんだ。アメリカ人が中国で寿司握ってんのか?
次回は挑戦する。
カリフォルニアロールのように現地で進化してるかも??

カレー世界一周

カレー後進国と呼ばれていた中国だけど、今はこんなに種類があるよ!
値段は1つ5元(≠80円) くらいだったはず。

外箱だけだと本命はマレーシアのラクサカレー。
タイは話題のマッサマンカレーかプーパッポンカリーかで評価が分かれる。

いや、やっぱりどれも全部同じ味のような気がするぞ!

レジのお姉さんから「こいつどんだけカレー好きなんだよ」って目で見られた。

追記:
ちなみに中国で一般的なスーパー (カルフールあたり) でカレールウを見かけるようになったのは2010年頃かな、ハウス食品が「ガチで中国攻略目指すぜ!」ってニュース発表してた頃。

今は写真のカレーと百夢多咖喱 (バーモントカレー)、あと中国ブランドが2つくらい置いてあった気がした。売り場面積は什器の棚2段くらいで百夢多咖喱が一番広い。

暴走族っぽいけど、漢字一文字ごとの意味を追うとロマンがあって良いよね。
頑張れ百夢多咖喱!