「ラーメン」カテゴリーアーカイブ

作ってみた:持ち帰り油そば

新型コロナの影響で持ち帰りできる店舗が増えてますね。
なかでもラーメン屋で持ち帰りできるお店が増えてるのが嬉しいかぎり。

徳島では古い店は昔から持ち帰りできたけど、関東ではめずらしいですよね。

 

柏 王道家

 

僕がここ数年ハマっているのが柏にある王道家。
千葉県北西部で最も吉村家の味に近いと言われているお店。
一時期取手に移転しちゃってた頃はさすがに遠いので行けなくて、かわりに野田の王道まで通ってました。月イチくらい?
野田でもじゅうぶん遠いですけどね・・・。

今は柏に戻ってきてますね。ビル1棟借りて社員寮にしたりいろいろやってるみたい。
柏に戻ってきてからはかなり並ぶようになったらしいので実はまだ行けてません。

 

それはさておき、こちらのお店で持ち帰りが行われていたので行ってみました。
持ち帰りなら並ばないだろうし。

twitterでは油そばの持ち帰りができるとのことでしたが、
実際にお店に行ってみるとチャーシューとか他のメニューもテイクアウトできるっぽいです。お店の邪魔になると悪いのでじっくり見れてません。
とりあえず油そばを2人前注文して持ち帰りしました。

 


 

開封!

 

麺、タレ、アブラ
刻んだチャーシュー、ネギ、ほうれん草、ノリ

がそれぞれ別パッケージになっていて、かなり丁寧だなと感じました。
王道家ってこういう細かいところしっかりしてますよね。

麺はこんな感じ。
ゆでる前の家系の麺を間近で見るのって初めてだわ。

ゆで時間は2分半とのこと。

 

そんなこんなで完成です。

ジャジャーン!

 

 

結果

 

評価:90点

美味しかった。

お店で食べてる雰囲気を感じる一品でした。
麺とタレだけ持ち帰れば良いかと思ってたので、具がこんなに載ってるのに感動です。

制作の完成度としては、まあ。
素人なので、麺を湯から出した後に混ぜるのが遅いとか、具を乗せるのが遅いとか。
お店の方が作るのとは全然違うんだろうけど、それでも美味しかったです。

 

また買いに行く!

とんこつ in 揚州商人

ブログをずっとサボってたから、今は下書きを発掘してます。
なので時系列がバラバラです。前回の音割れも2~3ヶ月前の記事。

 

今回は去年の年末、揚州商人に行った時の写真です。
揚州商人は全体的にクオリティが高くてたまに食べたくなります。

値段がかなり高いから本当にたまにですけどね。

 

注文したのは、、トマ玉ラーメンと半炒飯 (?)
揚州炒飯だったのか、セットの半炒飯だったのか憶えてませんw

 

トマトと卵の炒め物ってかなり好きなんですよね。
めったに食べる事は無いですけど優しい感じが良いですね。
飲んだ次の日とか、とにかく優しい感じ。

で、ラーメンの上にトマ玉って、大丈夫なの?って思う人いるかもしれませんが
あっさりなのにうまみ強いスープと細麺が絡んでて、その上にトマ玉の甘みとさっぱり感が加わって、バクバク食べれる仕上がりでした。美味しかったです。

また近々行ってこようかな。
ラーメンの種類が豊富で選ぶのも楽しいんですよね。

とんこつ in 馬子禄 牛肉麺

秋葉原に行く用事があったので、最近話題の馬子禄 牛肉麺へ。

ここは蘭州拉麺のお店で、扱っている料理は蘭州拉麺1品のみという本格派!
注文を受けてから麺を打つ中国スタイル。味も本格的過ぎて、日本に住んでる中国人が「なつかしい!故郷の味だ!」と殺到しているとニュースにもなったお店。
ホームページ見たら特級とかいう文字があって面白かったです。
中華一番!でしか見た事なかったわwww

前回のブログで蘭州拉麺にハマってしまった僕としてはぜひ食べてみたかったお店です。

お腹を空かせるために秋葉原から徒歩で神保町へ。

 


 

牛肉麺 880円

美しいですね。このスープ・辣油・香菜・牛肉の色合いが非常に美しい。たまりません。

麺はもっちりしつつ腰があって美味しい。
スープはかなり牛骨のだしが強いです。濃いスープが好きな日本人向けに少し変えてあるんでしょうか?それとも中国の本店もこんなに濃いだしなんでしょうか?
もし中国でもそうなんだとしたらかなり珍しい濃いスープです。うまみ強い!

薄切りの牛肉もちょうど良い火加減で固すぎず柔らかすぎず。しっかりと食べ応えがあって良いです。追加牛肉の+200円は払う価値あり!
香菜は熱を通してあるからかな?スープの風味付け程度でベトナムの生春巻きやバインミーほどパクチー感は出てなかったです。
「香菜が入ってると食べれな~い」とかいう人でもたぶん食べれるはず。
逆にパクチー好きな人からすれば物足りなく感じるかもしれません。追加香菜しておいた方が良いかも。

 

そんな感じで非常に美味しい、92点くらいのお店でした。
並ぶのと、スープ切れの可能性と、微妙なアイドルタイムがあるので、ホームページやtwtterをチェックしてから行かないと無駄足になる可能性があるのが難点。
神保町は馬子禄外した場合のリカバリが無いですからね。

とんこつ in 蘭州拉麺

蘭州拉麺のお店


中国でラーメンといえば蘭州拉麺のことを指す、というくらいメジャーな存在。
中国ラーメン界の最大ジャンルです。
ジャンルっていうと、日本だとしょうゆラーメンかとんこつラーメンか、みたいな。それくらいの大分類のところにある名前です。
だから同じ蘭州拉麺でも店によって味は全く違うし “牛骨スープで薄切り牛肉と香菜を上に乗せる” 程度のお決まりパターンはあるものの、アレンジも店や地方によって完全に自由。

「だし汁に牛肉と香菜が乗ったラーメン?どうせタイやベトナムの米麺料理と大して変わらんだろう」

と思って敬遠してましたが大間違い。
実際に、かつて蘇州で姉と食べた蘭州拉麺は全然大したことなくて
「フォーとは麺が違うなあ~」程度の違いしか感じられなかったんですが・・・。
(蘇州は蘇州麺の方が強く、実力のある職人は蘇州麺屋に行ってしまうのかも?)

ところが、今回見つけたお店はその時の蘭州拉麺のイメージを覆すには十分すぎる味で、僕が今までの人生で食べた麺料理ランキングのベスト5には入るだろうというレベルでした。

 

 

今回、2回行ったお店がこちら。

何気なく歩いていると、ひどい路駐を発見しまして。
路駐アンド路駐のひどい路駐。片側3車線の道路の2車線を潰すほどの路駐祭り。
で、この路駐の正体は何者かというと、タクシーでした。
タクシー運転手がお昼ご飯を食べに来ている路駐だったわけで。

 

その時突如、頭に降ってきたのがこの言葉・・・

「タクシー運転手は美味しいお店を知っている」

そうだ!ここで食べよう!
という事で入ってみると、回族 (イスラム教徒) の人達がやってるきちんとした清真 (ハラルフード) のお店で、店内はとても清潔。黒い石のテーブルがすごくおしゃれでした。
基本のメニューは拉麺、拌麺の2種類で、肉追加・香菜追加・麺大盛りなどで値段が変わります。
拉麺8元/大盛り10元 (約130円/160円)
肉追加15元/大盛り17元 (約250円/280円)
程度の良心的な価格。
それと別に羊肉串と拌菜があり、串は1本2元、拌菜はだいたい12~15元程度でした。
羊肉串がまた美味しいんですが清真のお店なのでお酒が飲めないのが残念。

 


 

牛肉加拌面 15元 (約250円)

麺は腰があってシコシコした食感。なのにもっちり感もあって、その食感がなめらかな舌触りと相まってかなり美味しいです。
手打ちなので麺は1本につながっていて、毎回噛み切る必要があります。
具は薄切り牛肉とキュウリ、トマト。ダシ汁・辣油・少しの香草が混ざって良い香りがしています。ベースは蘭州拉麺のまぜ麺だけど、トマトとキュウリが入るとたちまち中央アジアに近付くような、西方の味付けになりますね。

食べて感じるのはこの店の料理は辣油がくせ者だということです。
辛みは弱くほとんど感じません。しかし香りとうまみがやたらと強い特別製で、どうやって作ったのか本当に気になります。

写真を撮り忘れましたが、細切り湯葉と野菜の伴菜も注文してまして。
これも恐ろしいほど美味しくて、やはり辣油が味の決め手になっています。
こんな辣油食べた事ない。売ってほしいです。

そんなこんなで、美味しくて安くて量も多くて。相当満腹になりました。
僕がのんびり食べている間にもタクシー運転手がひっきりなしに訪れていて、人気のほどをうかがい知ることができました。
こんなに美味しけりゃ、そりゃあ路駐渋滞ができるのも当然です。

 


 

牛肉加面 15元 (約250円)

あまりにも美味しかったのでまた来店。
帰国前日、中国最後の昼食はこの店を選びました。
外がマイナス11度と超寒かったので温かいスープの蘭州拉麺。

麺は相変わらず腰のあるシコシコ麺で美味しいです。
スープは牛のだしがしっかり効いてて、でも臭みとかは無く、うまみは強いのにあっさりと食べられます。
そして熱々のスープが冷えた体に染み込んでいく幸せ。

今度はサイドメニューの写真も撮ったので紹介。
これは土豆拌丝 (細切りじゃがいもを辣油とタレで混ぜた料理)
やっぱり辣油が決め手になっていて、何度も食べた事のあるメジャーな料理なのに初めて食べる味になっています。
全く辛くなく、香辛料の風味が完璧に引き出されてラー油の中に溶け込んでいます。唐辛子・香辛料の苦味や嫌な感じはなく、香りとうまみだけが口から鼻を突き抜けていく、唯一無二の辣油でした。

これがテーブルに置かれている辣油。
ラーメンにも入れてみたところ、やはり香りとうまみがさらにアップしました!
たぶん厨房で使ってる辣油とはまた違うとは思いますがそれでも十分美味しいです。

 


 

蘭州拉麺については、今回の旅行の外食における最大の発見で、こんなに美味しい店がある事を初めて知りました。
これでもすでに十二分に美味しいですが、本場の蘭州拉麺はどんなものかと興味がわいてきたので来年か再来年、近いうちに食べに行ければ良いなあと思っております。

とんこつ in 猫婆小面

重庆小面のお店

中国の人気ドキュメンタリー番組「舌で味わう中国」で紹介されたことにより爆発的人気になった重庆小面 (重慶小面)
その重庆小面を出すチェーン店。安い値段で美味しい小面が食べられます。このお店も世界中にあるらしいですね。日本にも来てほしい。

まずはレジに行き、メニューから選んで注文。
どのくらい辛くするかを聞かれるので

不辣 (ブーラー:辛くない)
微辣 (ウェイラー:ちょっと辛い)
辣 (ラー:辛い)

あたりから選んで答えればOK!!
ちょっと辛いを選びそうになるけど、これは四川料理。
日本の感覚は捨てて、まずは不辣からいくのが無難です。
蒙古タンメン中本とかが大好きな人は微辣でも良いかもしれません。

 

お金を払って、4~5分で麺が登場。麺と具と調味料をよく混ぜてから食べます。もし辛さや酸味が足りなかったらテーブルに調味料が置いてあるのでお好みで。

 


 

猫婆拌面:不辣 13元 (約210円)

麺は中国のお馴染みの拉麺。腰のある歯ごたえとかそういうのでは無いんだけど、でももっちりと弾力がある食感でかなり美味しいです。
具はひき肉、ネギ、ピーナッツ、ひよこ豆で、タレは芝麻醤のゴマ風味が効いていて結構コッテリしてます。それに具のそれぞれの味が重なり合っていて、麺と具とタレのハーモニーが素晴らしいです。
日本にある味に例えるなら、担担麺から唐辛子の辛さを抜いたような感じでしょうか。

東京なら1000円でも客足が途切れないだろうという味ですね。
量はそこまで多くなく、腹八分目程度のちょうど良さ。
食べた直後はお腹いっぱいなんですが、1~2時間ほどすればまた食べに行きたくなるような “晩ご飯に響かない” ちょうど良い量でした。

 


 

拌燃面:微辣 12元 (約200円)

2日後、美味しかったので再来店。
今度は違うメニュー、さらに辛さも微辣に挑戦してみました。
見た目は前回とほとんど同じ。ひよこ豆が無くなってキュウリと、高菜 (?) の漬物が追加されています。
前回はゴマやナッツ類の落ち着いたというか乾物系のコッテリした風味が中心でしたが、今回はキュウリと漬物のシャキシャキした歯ごたえやフレッシュ感、豆鼓系の塩っぽさや風味が活きてます。
昨日のとは全く違う味わいだけど、これはこれでどちらも美味しい。

・・・しかし、、、、さすがは重庆小面です。
微辣で注文したけれど、明らかに四川基準の微辣。ビリビリとした辛さと痺れが唇にまで回ってくる、普通の人がギリギリなんとか食べきれる辛さです。見た目は全然辛そうじゃないのに実際は桁違いに辛いです。辣油の追加とかしなくて良かった・・・。

 

反省:
四川基準の辛さをなめてました。
韓国料理のうまみの強い辛さと、タイ料理の攻撃的な辛さの中間くらい。
でも辛さレベルではタイ料理と同じくらい辛いです。
たぶんこれから先、四川関係は全部不辣にすると思います。