全部の実績を解除した後でも気付けば開いてしまっている Dorfromantik
ジグソーパズルをオンラインでやってる感覚で楽しいです。
最初はタイルを組み合わせるだけで精一杯だったけど、慣れてくると自分好みの景色を作る余裕が出てきます。
で、スコアも20万点超えてきたし、このゲームでハイスコアを狙うためのポイントでも書いてみようかなと。
待ちタイルは単純に
突然ですが問題です。
右の穴と左の穴、パーフェクト配置にするならどちらの穴を埋めるのが簡単ですか?
当然、左側の 畑 空き 畑 のタイルを待つ方が簡単ですよね。
覚えやすいから「よく似た絵柄が出たから確認に行かなくちゃ」なんてめんどくさい事をする必要もありません。必要なタイルが出た瞬間に分かります。
右側の「よ~し、 畑 木 木 家 木 家 のタイルが出たらパーフェクト配置だぞ~」
なんていちいち覚えてられないですよね。
この考え方が一番重要なポイントで、タイルを置く時に
今目の前にある絵柄を揃えるだけでなく
「この空間はどのタイルが来ればパーフェクト配置になるのか」
まで考えながら置いていきましょう。
タイルに書かれた絵の種類が増えれば増えるほど覚えるのが大変になるし、確認に行くのも疲れます。
できるだけ単純な絵柄で、家 畑 木の種類が少なくなるように。
下の画像もいくつか穴が開いていますが、よく見るとそれぞれのタイルに必要な絵柄は家 畑 木が2種類以下に抑えられているのが分かります。
同じタイルが必要な空きを作らない
上の画像の
赤 緑 青で塗られた部分はそれぞれ同じ柄のタイルを必要としています。
この待ち方はすごく良くない状態で、せっかくパーフェクト配置のタイルが来ても順番待ちをしなければいけないという事になります。
必要なのが簡単な絵柄のタイルだとしても、順番待ちの分だけパーフェクト配置ボーナスをもらうのが遅れるという事です。残りタイル枚数が200枚とかあるなら待てるかもしれませんけど、序盤~中盤では無理ですよね。
(隣に空きがあれば別の絵柄でも融通が利きますが、それでもベースは同じ絵柄です)
「全く同じ〇〇のタイルがあと3枚来れば勝てたのになぁ~」
なんて言っても、来るわけありません。犯人は自分です。気を付けましょう。
六面タイルの場所は開けておく
六面タイルというと、六面全部が同じ属性の絵柄のタイルのことです。
水上駅もこれに含まれます。
これは意外と出やすいのに、しかもこんな単純な絵柄のタイルなのに、
いざ出てくると「置き場所がなくてパーフェクト配置できない・・・」という事になりやすいです。
街や畑や森林、それぞれのエリアに最低1つずつ六面タイルの場所を開けておきましょう。
線路でエモさを演出しない
「小麦畑の中を一本の長い線路が走ってたら良いなあ~」
「森の中にある川をボートで下りたいなあ~」
なんてことをイメージしながらプレイするのは良い事だと思います。
でもあんまり追求しすぎると難易度が跳ね上がるのでほどほどに。
理由は線路と水路が風景を分断するとクエストの邪魔になるからで、
メインで育てている家 畑 木にはできる限り近付けないようにした方が良いです。
限定クエストは捨てる
ゲーム中に出てくる吹き出しクエストは2種類あります。
“〇〇+” と書かれたものと “〇〇” と数が限定されたもの。
通常のクエストは一番大きなグループに放り込めば良いのですが、問題なのは限定クエスト。
限定クエストは一番大きなグループよりも小さい数字で出てくる事が多く、達成までにタイルが何枚も必要になる場合があります。
そして肝心なのは、同時に追いかけられるクエスト数が10個前後ということ。
クエストを放置していると、次のクエストが発生しません。
なので、枚数が少なめな序盤はともかくスコア1万点超えたあたりからは限定クエストは積極的に潰していく事をオススメします。潰してしまえば、また別のクエストが発生しますので。
(潰す=クエストが出てきたらあえて達成不可能にして×にしてしまう)
※簡単にクリアできそうなら、もちろん達成した方が良いです。
↑
こんなの、いつまで経っても終わらないでしょ?
という感じで、
ハイスコアのための方針というか意識しておいた方が良い事をまとめてみました。
次回は、スコア別の見直しポイントについて語ってみようと思います。