ゲイジのスキル解釈

ゲイジのスキル解釈

今いる3人のゲイジをテーマ別に作り直したくて、自分が今までに知りえた情報・経験の見直しと、知ってたつもりだった部分の復習も兼ねてスキル解説&解釈の説明記事を書いてみました。

スキル一覧表は攻略wikiを参考にしました。いつもお世話になってます。

 

サモン デストラップ
ベストフレンドツリー トラブルツリー オーダーツリー
1 Close Enough Cooking Up Trouble More Pep Myelin Smaller Lighter Faster Anarchy
2 Fancy Mathematics Buck Up The Better Half Shock Storm The Stare Strength of Five Gorillas Preshrunk Cyberpunk Robot Rampage Blood Soaked Shields
3 Potent as a Pony Pony Upshot Robot Unstoppable Force Electrical Burn Shock and AAAGGGGHHH Evil Enchantress Annoyed Android Discord Typecast Iconoclast
4 Explosive Clap Made of Sterner Stuff One Two Boom Wires Dont Talk Rational Anarchist Death from Above
5 Cooler Interspersed Outburst The Nth Degree
6 Sharing is Caring Make it Sparkle With Claws

 

 


 

サモン デストラップ

デストラップを召喚する。
デストラップが動ける時間は60秒 (アップ ショット ロボットで延長可能)
タイムオーバーかライフがなくなると帰ってしまう。

デストラップは敵に接近してクロー攻撃を行う。
空を飛んでいる敵やボス、大型だったり特殊な敵にはその場で電撃を発射する。
デストラップアビリティはクロー攻撃を行う相手に対して、クロー攻撃の代わりとして発動する。なので電撃発射をする相手にはアビリティを使わない。敵が空を飛んでいてもビームもオーブも使わない。
なお、視界に入っていない敵は攻撃しない。

最前線へと向かうため狙われやすくタゲ取り係として優秀。おかげでゲイジは攻撃に専念できる。
大型ボス系には電撃発射しかしないのを逆手に取り、物陰に隠れて電撃発射をさせておくという手もある。この場合、例えば Saturn 等の大型ボスは壁の向こうにいるデストラップを延々と攻撃するため、時間切れまでの60秒間ゲイジは好きなだけ撃ち込める。

うまく召喚するポイントとしては、常に呼び続けるのではなく 絶対に一緒に戦って欲しい場所 をあらかじめ計画しておいてその場所で召喚できるように調整するのが良い。
デストラップがいてくれるだけで安心できる気持ちは分かるが、何もない通路を一緒に進んでも仕方ない。ボス戦やゲイジ一人だと厳しい激戦区などは覚えておこう。

デストラップのダメージアップ

デストラップの攻撃力を +〇〇% として増やす事ができるのは、近接攻撃をファイブ ゴリラズとスターナー スタッフで上げられるのみ。
例えば、近接攻撃ダメージ +47% の Legendary Roboteer を装備してもゲイジの近接攻撃に +47% されるだけで、デストラップにはスキルのブースター分しか効果は無い。
ほかにもワイヤーズ ドント トークを取得しショックダメージ増加レリックを装備したとしても電撃発射やワン ツー ブームのダメージは変わらないし、 Black Hole をシェアした際にデストラップが発動するショックノヴァのダメージも変わらない。

例外1:
ショック ストームはゲイジのスキルなので、デストラップが発動させてもショックダメージ +〇〇% の影響を受ける。

例外2:
一部クラス MOD の「チーム何何 +〇〇%」の影響は受ける。
ゲイジだと Catalyst シリーズのエレメンタル効果ダメージ。
(おそらく COOP 時の他プレイヤーのクラス MOD の影響も受けそう)

OP後のデストラップのレベル

デストラップのレベルは Overpower アンロックまではゲイジと同じ。
Overpower アンロック後の世界では Overpower のレベルが追加される。OP1なら+1で73、op5なら+5で77、op8なら+8で80という風にレベルが変化。

OP8 時のダメージ計算方法の違い:
デストラップはレベル80として計算されるため敵とのレベル差はほぼ発生しないが
ゲイジは基礎ダメージのみレベル80、敵とのレベル差計算時はレベル72として扱われ、レベル差の分だけ与ダメージが減る。

 

デストラップの攻撃パターンと OP8 でのダメージ目安

デストラップは召喚直後に必ずアビリティを使うため、好きなアビリティを1つだけ取得すればそこからスタートしてくれる。 (クロー攻撃できる敵がいない場合は使わない)
ザ ステアは続・暴力シミュレーターでの無属性の敵へのダメージ。他の場所では生身か装甲かによりダメージは変わる。
ショックストームはデストラップが発動させられるゲイジのスキルなので感電から炎上へつながる。それ以外の攻撃で感電状態になったとしても炎上へはつながらない。

各アビリティやメイク イット スパークルが敵を状態異常にする確率は未検証。たぶんかなり高い。

クロー攻撃 634K
電撃発射 158K*7

Explosive Clap エクスプローシブ クラップ 3300K
Shock Storm ショック ストーム 120K 感電 45000
The Stare ザ ステア 317K*14 炎上 40000
One Two Boom ワン ツー ブーム 2300K 感電 210K
Robot Rampage ロボット ランページ 393K*9
Make it Sparkle メイク イット スパークル 1269K 感電 26000

 

アクセサリと発光パターン

デストラップはゲイジが取得したスキルによりアクセサリがつく。
見た目は変わるが性能は変わらない。

Buck Up 左肩と胸部に黄色のアーマー
Upshot Robot 左右の腕が巨大化
Explosive Clap 上腕部に黄色のプロテクター
Sharing is Caring 頭部にモトクロス風ヘルメットとモヒカン ほんのり緑色に光る

The Stare 背中に宝塚風の羽根飾り
Shock and AAAGGGGHHH 前腕部にスパイク
One Two Boom 右肩にスパイク
Make it Sparkle 頭部にウサミミ ほんのり青色に光る

Anarchy 首の付け根あたりから大きな刃のような飾り
Discord 右手に大型の爪
Rational Anarchist 胸部に肋骨のような飾り
With Claws 頭部にモヒカンのドクロ ほんのり赤色に光る

 

アクセサリのカブリ

デストラップのアクセサリは基本的にかぶらないが、この2つの組み合わせだけはかぶる。
どちらのスキルを先に取ったとかは関係なく隠れる。

Buck Up + Rational Anarchist = 肋骨の飾りが胸部アーマーで一部隠れる
Sharing is Caring + With Claws = モヒカンドクロでヘルメットが見えなくなる

 

発光パターンと組み合わせ

ツリー最深部のスキルを取るとデストラップがほんのり光る。
メイク イット スパークル で光る場所とは違う場所が光るのでご安心を。
デストラップが光る色の組み合わせは以下の通り。
Sharing is Caring =
Make it Sparkle =
With Claws =
Sharing is Caring + Make it Sparkle = 水色
Sharing is Caring + With Claws = 黄色
Make it Sparkle + With Claws =

ゲイジの服や武器の色に合わせてコーディネートするのもありだと思います!

 


 

ベストフレンドツリー

 

クロース イナフ


外れた弾丸が跳弾して敵に当たる可能性がレベル1ごとに10%増える。最大はレベル5で50%
跳弾後はダメージが -50% される。
弾丸が床や壁に当たった際、跳弾するかどうかの判定が行われる。
範囲内に敵が複数いた場合は近いほうを優先とかではなくランダムに飛んでいく。

  • ロケットランチャー等、弾丸ダメージの無い武器は跳弾しない。
  • Unkempt Harold 等の発射後に分裂した子弾は跳弾しない。真ん中の親弾のみ跳弾。
  • スプラッシュダメージは跳弾後も減少しない。
  • Fibber (分裂跳弾型) Madhous! 等の跳弾前提の武器のダメージは跳弾後も減少しない。

アナーキーで精度が下がってもこれでカバーできるが、ダメージが半分になってしまう。
「じゃあダメージ減らない武器なら良いんでしょ?」というのも間違い。跳弾の確率が50%なので、時間あたり・発射弾数あたりのダメージという点で考えればやはりダメージは減っている。
ちゃんと狙って当てる事こそが基本にして最重要。
ただし、 Spiderant の後ろを狙えば前面の装甲部分を避けて弱点の腹部に当てられるほか、 Surveyor のような素早くライフの低い敵は狙うのを放棄して最初から跳弾に任せた方が効率良い。という例外もある。

スラグ属性の弾丸をばらまきたい時にはめちゃ頼れる。
発射速度・リロード速度共に早くて入手 (吟味) が簡単なのはこのあたり。

Born Shredder スラグ化率 15~17.3% 同時発射数 3 (消費弾数2)
Slagga スラグ化率 24~26.3% 同時発射数 3 (消費弾数1)
Roksalt スラグ化率 12% 同時発射数 11/13 (消費弾数2)
Octo スラグ化率 12% 同時発射数 10/12 (消費弾数1)

中でもオススメなのがショットガンで、仮に同時発射数11なら スラグ化判定が 12% × 11回 行われる。正面から全弾当てた場合の期待値はそれぞれ11発/75%、12発/78%、13発/81%とかなり高い。さらに撃ち損じや精度低下の影響で外れた弾丸もスラグ化率そのままに敵へと向かっていく。
複数の敵がいる場合は、敵の足元あたりを撃つと数体同時にスラグ化する可能性がある。

 

クッキング アップ トラブル

マガジンが満タンの間 ライフを回復する。

強化クラスMOD
Prodigy : +6
Sweetheart : +6
Legendary Mechromancer : +5

レベル1につき0.4% レベル5で2.0% レベル10で4.0%
マガジンが満タンの間という条件は回復しながら銃を撃てないということ。
近接ビルドでわざと銃を撃たない場合を除けば、戦闘と戦闘の合間というかなり消極的な回復手段になる。
なので通常はポイントは振らない。振ったとしても1あれば十分。別の回復手段を考えよう。

近接ゲイジとしてやっていく場合はかなり有効なスキル。
マガジンさえ満タンにしておけば近接攻撃中にも回復してくれるので安心感が増す。
同じく銃を撃たない条件が付くインタースパース アウト バーストとの相性も良い。

 

ファンシー マテマティカ

シールドのリチャージディレイとリチャージレートにボーナスが付く。

強化クラスMOD
Anarchist : +6
Technophile : +6
Slayer of Terramorphous : +4

レベル1につきディレイ/レート -14%/+12%
レベル5で -70%/+60% レベル10で -140%/+120%
ライフが満タンではボーナスはゼロ。
ライフの減少量に正比例してボーナスが増え、少ないほど大きなボーナスを得られる。

例:ファンシーマテマティカ レベル10
残りライフ100% ボーナス0%
残りライフ約70% ボーナス約+43%
残りライフ約50% ボーナス約+71%
残りライフ約20% ボーナス約+116%

ライフが減った状態で無理矢理にウロウロしよう!というのではなく、
「ヤバい!シールドもライフも無い!死にそう!」とピンチで隠れた時に最大の恩恵を受けられる、保険のようなスキルと考えれば分かりやすい。

敵を倒した時にはブラッド ソーク シールドで回復
敵を倒せなかった時にもファンシーマテマティカで回復
こんな感じ。

個人的には2層目ならベターハーフの方が好き。

 

バック アップ

デストラップの左肩と胸部に黄色のアーマーがつく。

COOP 時に使用すると仲間のビルドや戦略に悪影響を与える可能性があるので注意。

デストラップがシールド回復ビームを3秒ほど発射し、回復してくれる。
ファンシーマテマティカ同様、回復チャンスを少しでも増やしたい人向け。
対象はシールドが30%以上減っているメンバー、回復量は30% (ノーマルモードのみ100%)
戦って生きのびろ!状態でもシールドを回復しようと頑張ってくれる。そんな暇があったら1発でも多く敵を殴れ!と言いたくなるが、そこがデストラップのカワイイところでもある。
クールダウンに15秒ほどかかる。

 

ベター ハーフ

マガジンが半分空になると、発射速度にボーナスが付く。

強化クラスMOD
Jill of All Trades : +6
Prodigy : +6
Punk : +6
Sweetheart : +6
Legendary Mechromancer : +5

レベル1で +12% レベル5で +60% レベル10で +120%
アナーキースタックを貯めるためにも発射速度は早い方が良い。ゲイジの必須スキル。

ゲイジを使っているとどうしてもアナーキー中心で考えがちだが、マガジンが大きい武器でじっくり狙い撃ちしたい時にも輝くスキル。
Jill of All Trades でアサルトライフルを使う場合はぜひ +132% を目指してほしい。

 

ポーテント ポニー

ゲイジとデストラップのライフ最大値が上昇する。

強化クラスMOD
Roboteer : +6
Legendary Roboteer : +5

ゲイジは1レベルあたり4% デストラップは2%
ライフ最大値上昇は純粋にありがたい。

同じ3層目のアンストッパブル フォースとどちらを取るか悩んだ場合はシールドを確認。
MaylayStandardAdaptive といった回復サポートが不要なシールドを使うならこちら。
ほんのわずかでもシールド回復サポートがほしいならアンストッパブル フォース。

 

アップショット ロボット

デストラップの左右の腕が巨大化する。

敵を1体倒すごとにデストラップの起動時間が5秒伸び、ゲイジとデストラップの近接攻撃ダメージに +4% のボーナスがつく。
デストラップ起動時間が終了するとスタックされたボーナスも無くなる。

デストラップにサービス残業をさせられるスキル。
定時で帰ってしまうのはお役所的で機械的じゃないか?と感じる方は取っておいて損はない。
だが倒し過ぎたせいで変に時間が延長されてしまい、絶対に一緒に戦って欲しいシーンでカロウシ寸前、もしくは残り時間わずかなんて事も起こり得る。
ザコ敵の少ない続・暴力シミュレーターでは倒せても10体はいかないはず。基本的にボス戦で意味が無い事もあり、取らないという選択肢もある。

 

アンストッパブル フォース

敵を倒すと、移動速度にボーナスがつき、短時間シールドが回復する。 (約4秒)

強化クラスMOD
Legendary Anarchist : +5

1レベルあたり移動速度 +7% シールド回復 +0.8%(4秒で3.2%)
レベル5で +35%/+4.0%(4秒で16%) レベル10で +70%/+8.0%(4秒で32%)

一見した時のシールド回復量は少ないが約4秒続くため、レベル5まで上げれば敵を1体倒すごとにバック アップの半分くらいの量は回復する。
アンストッパブルの名の通り、攻撃されてもシールド回復は止まらないので混戦時に心強い。
Maylay シールドには不要だが、 NovaSpike といった近接系シールドだとやはりシールド回復はありがたいし、早く敵との距離を詰められるスキルとしても有効。目に見えて早くなるため、シェアリング イズ ケアリング 使用時に Flame of The Firehawk をシェアしてデストラップを爆発係にし、自分はこのスキルでひたすら走って敵を出現させる係になっても良い。
リチャージディレイ・レート共に優れている StandardAdaptive シールドでは無理に取る必要は無いかも。

速度上昇について。
例えば敵が真正面から銃撃してきて、こちらが左右どちらかに走って弾を避ける場合、通常であれば敵はこちらの移動速度を計算して撃ってくるため攻撃を受けてしまう。しかし速度上昇スキルがついているか否かという点については計算しないらしく、移動速度+70%で走った場合は被弾数がほぼゼロになる。
無理してレベル10まで上げる必要は無いが、速度上昇スキルを起動させて走るだけで被弾率が大幅に下がる事は知っておいて損は無い。

 

エクスプローシブ クラップ

デストラップの上腕部に黄色のプロテクターがつく。

デストラップが大きめのモーションで手を叩き広い範囲にエクスプローシブ属性の爆発を起こす。
「広い範囲」が具体的にどのくらいかというと、ダッシュジャンプをして踏切地点から着地地点より更にもう少し広いあたりまでダメージが届く。
ダメージはOP8時点で 3300K と頼れるレベルなうえ、敵は必ず吹っ飛ぶため2~3秒ほど無抵抗となる。この間は撃ち放題のチャンス。
少し離れた場所なら良いが、近距離で戦っていると敵を見失う事もある。

この攻撃は近接攻撃ではないため、 Maylay シールドのロイドダメージは追加されない。
ファイブ ゴリラズやスターナー スタッフの近接攻撃ダメージアップの影響も受けない。
クールダウンは23秒。

 

スターナー スタッフ

ゲイジとデストラップが受けるダメージを軽減し、デストラップの近接攻撃ダメージを増やす。

強化クラスMOD
Roboteer : +6
Necromancer : +6
Slayer of Terramorphous : +4
Legendary Roboteer : +5

レベル1あたりダメージ軽減 +1%
レベル5で +5% レベル10で +10%

デストラップの近接攻撃 +3%
レベル5で +15% レベル10で +30%
シェアしている場合は Maylay シールドのダメージも増える。

このゲームは後半のダメージが特に大きいので、たとえ5%でもダメージ軽減は嬉しい。
人気の高い NecromancerSlayer of TerramorphousLegendary Roboteerといった上位のクラス MOD の装備でブーストされる点も高評価ポイント。

 

20% クーラー

デストラップ再召喚までのクールダウン時間が減る。
具体的に何秒で再召喚できるかの計算方法は 60秒 / (100% + x%)

強化クラスMOD
Legendary Mechromancer : +5
Legendary Roboteer : +5

クールダウン速度目安
レベル1 +6% (56.6秒)
レベル5 +30% (46.1秒)
レベル10 +60% (37.5秒)

最速クールダウンのために吟味するなら
Legendary Mechromancer クールダウン速度 +46%
Ancients の骨 クールダウン速度 +47%
これでスキルと合わせたクールダウン速度 +153% (23.7秒) となる。

 

シェアリング イズ ケアリング

デストラップの頭部にモトクロス風のヘルメットがつき、全身がほんのり緑色に光る。

自分のシールドのコピーをデストラップに付与する。
デストラップはシールド回復スキルや Badass Rank ボーナスの影響を受けないので、シールド回復にかかる時間はカタログスペックのまま。
シールドがある間しか作動しないシールドはデストラップ装備時も作動しない。いつどの状態で効果が発生するのか、きちんと確認。

詳細はシェアリング イズ ケアリング シールドまとめをどうぞ。


 

トラブルツリー

モア ペップ

属性攻撃時に敵を状態異常にする可能性が上がる。

強化クラスMOD
Jill of All Trades : +6
Prodigy : +6
Sweetheart : +6
Zapper : +6
Legendary Mechromancer : +5
Legendary Catalyst : +5

しかし表記の確率が加算ではなく乗算されるため、見た目の数字よりは増えない。
例:
Thunderball Fists 感電率19.2% レベル5 モアペップ +20% ⇒ 23.4%
Slagga スラグ化率24% レベル5 モアペップ +10% ⇒ 26.4%

レベル1あたり感電率+4% その他率+2%
レベル5で +20% / +10% レベル10で+40% / +20%

マイリンとどちらを取得するかはおこのみで。
スラグ化だけを考えるならショットガンがあれば1発で期待値8割だし要らないっちゃあ要らない。
ただ、トラブルツリー2層目はボス戦に全く使えないスキルだから、消去法でモア ペップ・マイリン両方取得になる可能性もある。

 

マイリン

ゲイジのショック耐性とシールド容量が増える。

強化クラスMOD
Legendary Anarchist : +5

レベル1あたり耐性+6% 容量+3%
レベル5で耐性+30% 容量+15%
レベル10で耐性+60% 容量+30%
何度も書くがこのゲームは後半ダメージが大きくなるので、ダメージを減らすスキルは大切。
Dukino’s Mom 戦に必要で、続・暴力シミュレーターに挑む時はつけておくべきスキル。

 

ショック ストーム

デストラップが敵を倒すか、ゲイジがクリティカルで敵を倒した際に発動。エレクトリカルストームが起き、周囲の敵にショック属性のダメージを与える。

強化クラスMOD
Catalyst : +6

ショック属性強化を全て外したダメージは OP8 レベル5でも 75000 前後とかなり低いが、近くにいる間ずっとダメージを与え続け、大抵の場合感電も付与するので、合計すれば500K~600Kとなる。
隠れた Marauder のシールドをはがすのにちょうど良い感じかも。
感電ダメージは 45000 前後。エレクトリカル バーンがあればさらに炎上もする。
近距離で発動するとまぶしく敵が見えなくなる。 COOP で近距離ゼロやクリーグがいる場合は外した方が良いかもしれない。

敵を倒して発動するため、タイマン勝負やボス戦では使えない。

 

ザ ステア

デストラップの背中に宝塚風の羽根飾りがつく。かなりカッコいい。

5秒間敵にビームを発射する。
ビームのダメージは続・暴力シミュレーターの無属性敵で 317K × 14
相手はすぐさま炎上し、1発あたり 40000 ほどの継続ダメージが入る。
普通の場所だと生身の敵は1.75倍、シールド・装甲を持つ敵は0.40倍となる。

近接攻撃時にビームを撃つかどうか決めるので、飛んでいる敵や大型の敵には撃たない。
クールダウンは10秒。

 

ファイブ ゴリラズ

ゲイジとデストラップの近接攻撃ダメージが増加する。

強化クラスMOD
Roboteer : +6
Technophile : +6
Necromancer : +6
Legendary Mechromancer : +5
Legendary Anarchist : +5
Legendary Roboteer : +5

レベル1ごとに+3%、
レベル5で+15% レベル10で+30%
デストラップのダメージを増やせる数少ない貴重なスキルで、 Maylay シールドをシェアする場合、ロイドダメージも増加するのでおいしい。

 

エレクトリカル バーン

敵を感電状態にしたとき、そのまま炎上状態に移行する可能性がある。

強化クラスMOD
Zapper : +6
Legendary Catalyst : +5

レベル1で4% レベル5で20% レベル10で40%
この確率について例えばレベル5の20%は感電ダメージが2秒間に6回当たる、その6回にそれぞれ炎上へ移行するかのチャンス20%があるという意味。レベル5でも7割がた炎上に持っていける。
ダメージは直前までの感電ダメージの約6割。そのためショック耐性を持つ敵には炎上も意味が無い。

感電が2秒6回に対して炎上は5秒15回のダメージ。
装甲タイプの敵にはレジストされてしまうが、生身の敵にめっぽう強くなれる。
生身タイプの敵が出てこない続・暴力シミュレーター以外ではぜひ取っておきたいスキル。

 

ショック アンド アアアア!

デストラップの前腕部にスパイクがつく

リロード完了時にゲイジの周辺にショック属性のノヴァが発生する。
単発ダメージはOP8で 429K それに加えて100%の確率で感電状態にする事ができる。感電状態になればもちろんエレクトリカル バーンで炎上へとつなげられる。

ドラム缶類さえ注意すれば近距離戦でかなり有効に使えるスキル。
近距離で戦う予定が無くてもゲイジっぽさを楽しむとか、リロード完了のタイミングを体で覚えるためとか、そんな理由で使うのもアリ。
Hive のような装填後のモーションが長い武器は、装填直後に殴るボタンでモーションをキャンセルでき、すぐ撃てるようになる。その場合キャンセルした時点でノヴァが発生する。

 

イビル エンチャントレス

敵を倒すとしばらくの間、炎上 感電 腐食のエレメンタル効果ダメージが上がる。

強化クラスMOD
Catalyst : +6
Slayer of Terramorphous : +4
Legendary Catalyst : +5

継続時間は7秒ほど。上昇率はレベル1ごとに+6% レベル5で+30% レベル10で+60%
モアペップの確率アップとは違いダメージは加算されるため、例えばクラス MOD でエレメンタル効果ダメージ +50% レリックでショックダメージ +40% を装備してレベル10なら合計で +150% にもなる。

エレメンタル効果ダメージを上げるスキルはクリーグの着火ダメージアップを除くとゲイジしか持っていないため、ゲイジらしさを楽しむためにもぜひ取っておきたい。

 

ワン ツー ブーム

デストラップの右肩にスパイクがつく

デストラップが一度戦闘域から離れ、敵へ向けてオーブを発生させる。
オーブを撃つと広い範囲にショックノヴァが発生し、ショックダメージ + 感電効果。
ダメージはショックノヴァ中心部が約2300kで感電効果は1回あたり約210K。他のデストラップアビリティに比べて継続ダメージが大きいが、この感電からは炎上につながらない。

オーブは敵が撃った銃弾を無効にする効果を持つ。デストラップが発射したオーブの中に隠れるようにして進めば敵の銃撃から身を守る事ができる。
決闘時に相手プレイヤーがオーブを撃った場合はそのまま爆発する。銃弾から守ってくれる効果は無い。

一度発動すると次の攻撃を開始するまでに時間がかかり、軽く10秒は過ぎてしまうためダメージ効率を求めるなら不要。
ちなみにタイムアップ直前に放たれたオーブをデストラップがいなくなった後に撃つと自爆する。しかも結構痛い。このやろー。
クールダウンは30秒。

 

ワイヤーズ ドント トーク

全てのショック・感電ダメージが上がる。

強化クラスMOD
Catalyst : +6
Zapper : +6
Necromancer : +6
Legendary Catalyst : +5

1レベルあたり +3% レベル5 +15% レベル10 +30%

このスキルはアナーキーとは違い Amplify シールドのアンプダメージも増幅する。
例:
Fibber ダメージ1000K (ショック属性)
シールド アンプダメージ1500K
ワイヤーズドントトーク0 {1000K + (1500K*9)}*100% = 14500K
ワイヤーズドントトーク5 {1000K + (1500K*9)}*115% = 16675K
アナーキーの項目にて記述するが、アナーキースタックを貯める意味が薄いシーンが存在する。
ワイヤーズドントトークに5ポイント振っただけで既にアナーキー100スタック分よりダメージが高くなっている。この FibberThe Bee のような組み合わせで行く場合は本当にアナーキーが必要なのか考えると良いのかも。

このスキルのブースターがついているクラス MOD は
Catalyst Zapper Necromancer Legendary Catalyst
の4つ。やっとここで Zapper が日の目を見る事ができた・・。

 

インタースパース アウトバースト

ゲイジがしばらく銃を撃たないとインタースパース アウトバーストのスタックが貯まる。

強化クラスMOD
Technophile : +6
Slayer of Terramorphous : +4
Legendary Catalyst : +5

5段階までスタックでき、敵に弾が当たった時に全てのスタックを消費してスラグ爆発が起こる。
スラグ爆発のダメージはレベルに関係なくスタック数でのみ変わり、レベルを上げてもスラグ化率しか変わらない。
OP8 1スタックで 528K 5スタックで 2640K

スラグ化率は (レベル*スタック*2%) で計算され、
レベル5でスタック5だと 5*5*2% = 50%
レベル10でスタック5だと 10*5*2% = 100%
となる。
スタックが貯まるのは2.5秒で1程度とかなり遅い。スタック5まで貯めた時のダメージは大きいが UVH モードでそんなに待つのは厳しい。
爆発で視界が悪くなるからクリティカルをガチで狙っていくスタイルにも不向きだし、中・遠距離だと無理に取る必要は無いかも。

じゃあこのスキルは何のために存在するのかというと、実は近接ビルドのため。
スラグ化手段が重要な近接ビルドにおいて、武器を問わず時間さえ経過すれば100%スラグ化してくれるというのはありがたい。これによりスラグ属性の銃を無理に撃つ必要がなくなるので近接攻撃に集中できるうえ、クッキング アップ トラブルのライフ回復もフル活用できる。

UVH モードでのスラグ化時間が15秒、スタックが5まで貯まるまで12.5秒なので常にスラグ化させ続けられる。殴る!スタックが貯まったらスラグ爆発!リロードしたらまた殴る!というスタイルに。

 

メイク イット スパークル

デストラップの後頭部がウサミミのようになり、全身がほんのり青く光る

デストラップを属性のある武器で撃つとその属性の色に光るようになり、属性ダメージと状態異常攻撃が付与される。
属性ダメージは 1269K 弱点属性だと1.75倍の 2221K が、通常攻撃の白ダメージと同時に出て、さらに状態異常がかなり高い確率で起きる。
この属性ダメージは ファイブ ゴリラズスターナー スタッフ を取っても増加しない。

このスキルの真の力はシェアリング イズ ケアリングと同時に取った時に発揮される。
Maylay シールドをシェアすると、シールド枯渇時に
白ダメージは普段の計算通りの 634K + ロイドダメージ だが
属性ダメージは本来の1269Kにロイドダメージを約29倍した数字が上乗せされる。
※弱点属性の場合は約29倍からさらに1.75倍された約52.5倍となる。

例:
Hide of Terramorphous ロイドダメージ+2000K の場合
634K + 2000K = 2634K (白ダメージ)
(2000K*29) + 1269K = 59269K (ショック属性)
{(2000K*29) + 1269K}*175% = 103721K (弱点属性)

デストラップのシャキン! 1回で1億。

 

ゲイジのツリー最深部はどれも微妙とか言ってるやつは誰だ?

 


 

オーダーツリー

 

スモール ライト ファスト

リロード速度が上昇し、代わりにマガジンサイズが減少する。

強化クラスMOD
Jill of All Trades : +6
Punk : +6
Legendary Mechromancer : +5
Legendary Anarchist : +5

1レベルあたりリロード速度 +6% マガジンサイズ -1%
レベル4で +24%/-4% レベル10で +60%/-10%

そのままだとレベル4までしかとれないめずらしいスキルで、オーダーツリーを進めるためには1層目を全て取る必要がある。
どんな装備やスキル構成でもリロード速度上昇はありがたい。マガジンサイズが減少するデメリットはあるものの大した数字ではないし、ゲイジにとってはむしろメリットなので気にせず取ろう。

 

アナーキー

デストラップの首の付け根あたりから刃のような装飾がつく

1スタックごとに射撃ダメージが1.75%増える。
25スタックで+43.75% 50で+87.5% 100で+175% 200で+350% 250で+437.5%
精度は1スタックごと-1.75%されるため、狙って撃つには200~250が限界と思われる。
クロース イナフでカバーできるとはいえ、ダメージが半分になってしまうので注意。
スタックが貯まってくるとロケットランチャーは自爆が怖いのでジャンプしてから撃つ事になる。

増加するダメージだが、これは武器の射撃ダメージに乗る。
The Bee をはじめとした Amplify シールドのアンプダメージはアナーキーとは無関係なので注意。
例1:
ピストル ダメージ1000K
シールド アンプダメージ1500K
アナーキースタック0 (1000K + 0%) + 1500K = 2500K
アナーキースタック100 (1000K + 175%) + 1500K = 4250K
アナーキースタック200 (1000K + 350%) + 1500K = 6000K

例2:
Fibber ダメージ1000K
シールド アンプダメージ1500K
アナーキースタック0 (1000K + 0%) + (1500K*9) = 14500K
アナーキースタック100 (1000K + 175%) + (1500K*9) = 16250K
アナーキースタック200 (1000K + 350%) + (1500K*9) = 18000K

アナーキーが貯まればたしかにダメージは増えるが、 FibberThe Bee のように反則的にアンプダメージが乗る組み合わせを使っているならそこまでアナーキーが必要とは思えない。スタックを200貯めてもダメージは1.5倍にもならない。これで精度が下がりすぎてクロース イナフに頼るのであれば、 Fibber はダメージ半分にならないとはいえ時間あたり・発射弾数あたりのダメージでスタック0の時より低くなってしまい、本末転倒になってしまう。
オーダーツリーを無理に掘り下げてアナーキースタックを貯めるより、デストラップを固くするとか別のツリーにポイントを回した方がスマートな気がする。

 

シュリンク サイバーパンク

アナーキースタックの上限が増える。

強化クラスMOD
Slayer of Terramorphous : +4

レベル1で+50 (合計200) ダメージ最大 +350%
レベル5で+250 (合計400) ダメージ最大 +700%
レベル9で+450 (合計600) ダメージ最大 +1050%
ダメージが恐ろしい事になり、その分精度がひどい事になる。
ロケットランチャーとかそんなに精度高くない武器は真下に飛んだりする。自爆死必至。
スタック300以上あると少し離れた岩陰から~とかもう全然狙えないので、接近するしかない。
自分にあったダメージと精度のバランス良いスタック数はどのあたりなのかを見つけよう。

あとは実際に酔うとかそういう問題もあるよね。

 

ロボット ランページ

デストラップが連続攻撃をする。通常ダメージの62%の攻撃を9回。
スターナー スタッフ、ファイブ ゴリラズの近接攻撃ダメージアップはこのスキルにも影響する。
Maylay シールドのロイドダメージやメイク イット スパークルの属性ダメージも追加され、さらに属性ダメージは62%にならないためうまく決まると恐ろしい事になる。

例:
Hide of Terramorphous ロイドダメージ+2000K の場合
{(634K + 2000K)*62%}*9 = 1465K*9 (白ダメージ)
{(2000K*29) + 1269K}*9 = 59269K*9 (ショック属性)
[{(2000K*29) + 1269K}*175%]*9 = 103721K*9 (弱点属性)
真・メイク イット スパークルなら、ざっくり5億~9億ちょいかな。
通常のメイク イット スパークルでも合計 12000K くらい。

ナンデ、コンナニ痛イ?

ただし、、、やはり他のデストラップ アビリティ同様、大型ボスや特殊敵には使わない。
クールダウンは10秒

 

ブラッド ソーク シールド

敵を倒した瞬間にシールドが回復し、ライフが少し減る。
シールド回復量はレベル1ごとに +20% レベル5だと 100%
ライフ減少量はレベル1ごとに -1% レベル5だと -5%
シールドが一瞬で回復するので発動後にMAXまでチャージが必要な Nova シールドにはレベル5必須、近距離戦になる Spike シールドも高い方が良い。
中距離の少し離れ気味で戦うシールドなら2~3で止めて、残りをシュリンク サイバーパンクに回すのも良い。
アンストッパブル フォース同様、リチャージディレイ・レート共に優れている Standard シールドや Adaptive シールドでは無理に取る必要は無いかな。
そしてもちろん Maylay シールド使用時には完全に不要なスキル。

 

アノイド アンドロイド

デストラップの移動速度が上がる。

強化クラスMOD
Anarchist : +6
Punk : +6
Legendary Roboteer : +5

レベル1ごとに7%
レベル5で35% レベル10で70% と、かなりのスピードアップが見込める。
タゲ取り担当でもあるデストラップの移動時間 (=撃たれているだけの時間) を減らせるのは、デストラップの生存時間を伸ばすという観点からも重要。
アンストッパブル フォースの欄でも書いたが、移動速度が上がると被弾率は下がる。真正面から撃たれる分にはあまり変わらないが、横やナナメから撃たれている分はかなり被弾しにくくなる。
移動時間が減り被弾率も下がるためデストラップにできるだけ長く働いてもらいたい場合はおススメのスキル。
後述する空から死神が!の浪費ゲイジをする場合はシュリンク サイバーパンク・アイコノクラストの2つが不要になるのでこれを取る事になる。

Flame of the Firehawk をシェアしてふたりで走り抜ける時なんかも必須のスキル。

 

ディスコード

デストラップの右手に大型の爪がつく

マガジンが空になる前にリロード完了すると発動。
発射速度 +25%
銃の精度 +65%
ライフ回復 +3% / 秒
スタック減少 -1.33 / 秒

ゲイジの本気モード発動!的なスキル。画面上にハートやネコちゃんやドクロの演出がされる。
ボス戦や戦って生きのびろ!状態など、この一瞬に全てをかけるという時によく使う。
他にもリロードミスによるアナーキースタックの蒸発を防げるし、定期的に使って自分の理想のスタック量をコントロールする事もできるので、アナーキーとセットで取ろう。

ただしハート・ネコちゃん・ドクロが立ちのぼるディスコード演出は他人からは見えない。
超サイヤ人の光る演出みたいに、ゲイジの周囲にディスコード演出を出してほしかった・・・。

 

アイコノクラスト

アナーキースタックの獲得量が1→2になる確率。

強化クラスMOD
Legendary Anarchist : +5

レベル1で6% レベル5で30% レベル10で60% となり、貯める予定なら取っておいて損は無い。

 

ラショナル アナーキスト

デストラップの胸元にあばら骨のような装飾がつく

アナーキースタックが0の時、次回アナーキースタック獲得時に25スタックがもらえる。
25スタックという表現だとピンと来ないかもしれないが、ダメージアップ量は+43.75%もあり、レリックか何かを余分に1つ装備しているのに等しい。

クラスMODでアイコノクラストがレベル10とかになってるなら不要かも?

後述する空から死神が!の浪費ゲイジをやるためには必要不可欠。

 

空から死神が!

敵に弾が当たった時にゲイジが空中にいると発動、狭い範囲の爆発が起こり範囲内の敵全員にエクスプローシブ属性のダメージを与える。

強化クラスMOD
Anarchist : +6

ジャンプ中のみならず小さな段差や、ダメージを食らってひるんだ瞬間でも空中判定となるため、アナーキースタックを貯めながら計画的に使うというのはかなり難しい。
かといって遠距離からのサポートとして使うには OP8 でのダメージが 165K 、その後レベル1ごとに 165K 上がっていきレベル5で 825K という数字なので正直微妙。 Anarchist クラスMODでレベル11まで上げても 1815K が限界。 (しかもその都度アナーキースタックをレベル分消費)
同じスタックを消費するならディスコードで発射速度+25%ボーナスをもらった方がダメージ効率としては良い。

というのは中~遠距離戦での話。
近距離戦用に常時ディスコード状態で、ラショナル アナーキストのアナーキースタック25ポイントを永遠にもらい続けて、空から死神が!を撃ちまくるスタイルにすると俄然活きてくるスキル。アナーキーは貯めない。
MOXXI 武器を装備すれば 射撃・空から死神が!の爆発・近距離用シールド の3つが常に攻撃しつつ体力回復を行うため、死ぬ可能性はかなり低くなる。範囲攻撃型グレネードでさらに強くなる。

 

Ntn デグリー

敵に当たった N 番目の弾が跳弾し、近くにいる敵を攻撃。
レベル1で9発に1発 レベル5で5発に1発。クロース イナフとは違いダメージはそのまま。
5発に1発という事は平均して20%ダメージが増えるという考え方ができる。
クロース イナフで跳弾した弾もさらに跳弾する。

このスキルを取ればBNK-3R を一瞬で倒す B0re のような事をゲイジもできるようになる。
PimpernelTwister といったヒット数の多い武器と相性が良い。
BNK-3R0100111101001101 (省略) が有名だが、本体と関節でダメージ判定が複数ある敵なら誰でも良いらしくその辺の LoaderTNK 系や Spiderant 系もハマれば即死させられる。
・・・らしい。何回か試したけどまだうまくいってない。

 

ウィズ クローズ

◆デストラップの頭部がモヒカンドクロになり、全身がほんのり赤く光る。かなり怖い。

近接攻撃が2連続のクロー攻撃に変わりアナーキースタックに応じたダメージを与える。
ライフ吸収効果もあり、残りライフが少ないほど吸収量は大きくなる。
攻撃する度にアナーキースタックを1消費する。
2回連続で持ち替えキャンセル等も不可のため隙は結構大きいし、殴れるほど接近して戦うつもりならアナーキーを貯めて銃で撃った方がダメージが大きい気もするが、そこがロマン。

アナーキー1スタックにつき近接攻撃ダメージ +0.6% ボーナスがつく。
スタック150で +90% スタック300で +180% スタック450で +270%

近接攻撃のダメージ計算:
(基本ダメージ + ロイドダメージ) × (100% + クラス MOD ・レリック・スキル・ Badass Rank で上昇する%の和) × (100% + 武器の増加量) × スラグ3倍 × クリティカル2倍

理論値はこれ。
ここから装甲とレベル差でマイナスされる。

理論値だけならスラグ無しでの1000万超え(=5桁K)も結構簡単。
1000万超えっていうと、FibberThe Bee みたいな強烈な組み合わせのやつ。あのダメージを近接で出せるようになればコソコソと物陰に隠れて敵のリロードタイミングを伺う苦行からも解放される。

例:
OP8 基本近接ダメージ 352K
Order +1500K

Legendary Robteer +47%
Seraph のチカラ +47%
ファイブゴリラズ +30%
アナーキー 150スタック +90%

Law +100%

(352K + 1500K) × (100 + 47% + 47% + 30% + 90%) × (100% + 100%) =
1852K × 314% × 200% =
11630K

実際にはここから装甲とレベル差がマイナスされるけど、スラグとクリティカルは入れてない。
アナーキーだって好きなだけ貯めればいいし、 Rapier なら近接ダメージは3倍。
もちろんデストラップはそばにいる。
となると、なんとなく接近戦での光は見えてきたでしょ?

 


 

まとめ

という感じで、まとめてみましたがいかがだったでしょうか。
OP8の前提で書いたため、これからゲイジを始める方には実感がわかないかもしれませんが、行き詰った時なんかに読みに来てもらえれば解決策が見つかるかもしれません。

ほとんどうろ覚えでやってたから、その部分をきちんと検証して把握するのに時間がかかり、書き始めから1か月半もかかってしまいました。
ただ時間がかかった分どのスキルにも別の視点や新しい使い方を考え、価値を見出して「使ってみようかな」って思ってもらえるように書いたつもりです。

書き残しや間違い、これアップデートで変わってる等あればお知らせください。
〇〇はもっと××なはずだ~等のご意見も歓迎です。
それではよい GW を…

◆未検証な事柄◆

  • ワン ツー ブームはロケットランチャーや TORGUE 銃のスプラッシュダメージも防ぐ?
    PBFG は? TORGUE バレルのアサルトライフルは?
  • 真・メイク イット スパークルで Maylay 以外のシールドは何も起こらないの?
  • 最深部のスキルの組み合わせでデストラップの発光色以外に特別な事は起こらないの?

「ゲイジのスキル解釈」への3件のフィードバック

  1. 先程拝見して正直なところまだ消化しきれておりませんがものすごく参考になります!
    しっかり頭に叩き込んでw自分のGaigeを育成します!ありがとうございました!!

    1. >sakuさん
      コメントありがとうございます。
      参考になれば幸いです。いろいろ試してみてくださ~い☆

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