停滞期が…通り過ぎた

今回の停滞期は長かった・・・
停滞期って本当に謎だね。
体重が減り過ぎないようにコントロールされてるっていうけども、今回は意味が分からないことがおおかった。

まず1日の食事は3食
朝:スムージー的なやつ (150kcal)
昼:豆腐と魚の缶詰 (400kcal)
晩:豆腐と野菜中心のおかず (400kcal)
これに加えて昼と夜は青汁を飲む。 (1杯15kcal)
炭水化物さえとらなければ全く腹は減らないのでこの食生活は簡単。
これを1週間も続ければケトジェニック体質になる。
ケトジェニック体質になれば、あとは普通の生活してるだけで勝手に体重が減る。

なのに、停滞期が来ると全く体重が減らなくなる。

夕方に河川敷を10km 走る (しっかり水分補給もする)

次の日の朝、体重-0.7kg

今まで通りの1日を過ごす (きっちり1000kcal)

次の日の朝、体重+0.7kg

はあ?て感じ。

 

人間の生命維持に必要な最低限のカロリーが1000kcalくらいでしょ。
で、男性が1日普通に生きるためのカロリーが+1000kcalくらい。
ここの+1000kcalの部分を食べずに過ごせば体重が減る。
この時にたんぱく質をとらないと筋肉を溶かしてカロリーに換えてしまう。
たんぱく質を余るほどとっておけば脂肪を溶かしてカロリーに換えてくれる。
という認識だった。これでだいたいあってるはず。

でも停滞期が来ると1000kcalしかとってないのに体重が減らないというのはなぜなんだろう?
省エネモードになると言われてるけど、じゃあどうやって生命維持しつつ生活や筋トレができたんだろう?
気付いてるのは、停滞期がくるとめっちゃ体が冷えて気温18度とかでも寒くて外に出れない。これが省エネモードっていうのはすごく分かる。でも体温が下がるだけでそんなに省エネになるのかな?
あと停滞期に筋トレをしても筋肉痛にならなかった気がする。正しい姿勢の腹筋でやると20回1セットで動けなくなって5分くらい休憩が必要だったのに、停滞期は20回5セットを休憩30秒で続けられて筋肉痛にもならなかった。
なんか今日は体が軽いな!痩せた体が馴染んできた?とか思ってたけどたぶん勘違い。
これがたぶん停滞期を理解するための何らかのヒントになってるかもしれない。

 

で、昨日の朝87.5kgになってて、今朝は87.2kg
特に筋トレ増やしたり走ったりしたわけでもないのに、また減り始めた。

 

 

2017/10/18 87.2kg
BGM フィッシュマンズ “ナイトクルージング”
10月の目標85.5kgまで残り1.7kg/12日 間に合うかなあ・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください