去年のクリスマスのときのやつ。
ずっとサボって更新してなかった。
チリコンカンは AXNミステリー:名探偵の食卓 で紹介されてた、刑事コロンボの好物レシピ。
作ってみる
まずチリコンカンの材料はこんな感じ。
サイズの違う肉を入れて、違う食感になるようにするのがポイント。
ひき肉 500g
牛肩ロース肉 200g
(ステーキ用の牛肉を気持ち大きめに切る)
セロリ 1/2本
玉ねぎ 1個
ニンニク 数片
ホールトマトの缶詰め 1缶
白インゲン豆の缶詰め 1缶
チリコンカン用スパイスミックス 1袋
(無かったのでタコス用スパイスミックスで代用)
赤ワイン 100ml
以上の材料に、辛くしたい場合はチリソースを1瓶まるごと入れる。
牛肉・玉ねぎ・ニンニク・セロリを鍋に投入。
牛肉の色が変わるまで炒める。
かわいいミトンを買ったので、わざわざ写真に入れる。
次にホールトマトと白インゲン豆の缶詰を汁ごと入れる。
赤ワイン、スパイスミックスやチリソースもこのタイミングで入れる。
沸騰したら弱火にし、焦げないように混ぜながら半分くらいになるまで煮詰める。
次はローストチキン!
ピラフを作って腹に詰める予定だったけど、直前で沖縄のフレンドから ブエノチキン という店の存在を教えてもらい、どうやらその店では大きめのニンニク・玉ねぎ・緑の謎のハーブが詰め物として採用されているらしい。
真似してニンニクと玉ねぎを大きめに切って入れてみた。
決め手のハーブが何か分からないらしいので、生ローズマリー・生オレガノ・乾燥パセリを入れてみた。
作ってる途中の写真を撮り忘れたのでいきなりオーブン行き直前の鶏。
こちらは当初詰め物用に少量だけ作る予定だったピラフ。
主食の座に君臨できる量になっちゃった・・・。
具はなんだっけ・・・?
たしか冷凍のシーフードミックスだったかな。
できたよ!ヤッター!!
去年は鶏の背中が真っ黒コゲだったので、今年は余計なスパイスは塗らず。
塩と胡椒だけでこんなにこんがり。
あと、この組み合わせだと3品同時進行でも意外とワンオペ余裕。
結果
評価:80点
チリコンカン
⇒美味しいけど辛いほうがもっと美味しい。
ローストチキン
⇒塩・胡椒だけでも味がしっかり染みてて美味しい。
ただし詰め物が失敗だった。ニンニク・タマネギ・ハーブがケンカしてる。たぶんハーブが間違えてる。緑の謎のハーブってのは大量のバジルなんじゃあないかな・・・。来年の夏はバジルを育ててリベンジしたいところ。
今まで詰め物といえば米・パン・クスクスなんかの炭水化物系ばかりに目が行ってしまってたけど、今回ニンニクをゴロッと入れるっていうのを教えてもらって良かった。これは間違いなく美味しいはずなのでなんとか成功させてみたい。
ピラフ
⇒普通にうまい。
2019/01/17 82.0kg