中国のマンガ

今回の旅行ではマンガに強い書店を見つけられなかった。

だいたいこんな感じでフルカラー、2010年以降っぽい絵柄。
建物や背景をしっかり書き込んでる作家さんは少なめ。
コマ割り見た感じだとWEBコミックで発表したものをそのまま書籍化したのかな。

中国は作品発表の機会が多く、その割に失敗のリスクが低い。駆け出しの芸術家や挑戦者に優しい土壌なんだけど、でも個人が影響力を持ち過ぎる事を政府が嫌がるので鳥山明級の作家は出ないと言われている。
それでも13億人いるんだから超面白い作品とか出てきてもおかしくないんだよなあ~。

マンガ好きとしては夢を追いかける若い人達は国籍問わずみんな頑張ってほしい。

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